イノダコーヒー

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私たちについて

イノダコーヒの歴史

1940年6月。初代社長の猪田七郎が現在地(中京区堺町通三条下る)にて、珈琲卸売を開始したことがイノダコーヒの歴史のはじまりでした。現在、京都だけでなく国内外の観光客の皆様にも愛されている「イノダコーヒ流おもてなし」の源流は、1947年のコーヒーショップの開業にあります。
本店の開業以来、「京都の朝は、イノダコーヒの香りから」の言葉で、文筆家や画家、音楽家などの多くの文化人にも親しまれてきました。しっかりした味わいのネルドリップ式コーヒーと共に、ホテルのような格式の高さを誇りながらも心やすらぐ空間を提供し続け、80年以上のときを重ねています。

事業内容について

京都に6店舗、東京・神奈川・広島に各1店舗ずつの喫茶店を展開しています。各店舗においては、自家焙煎の各国産コーヒー、輸入食器・輸入食品などの販売も。自社ECサイトでは、オリジナルブレンドコーヒー・オリジナル商品といった、幅広い品を取り揃えています。

イノダコーヒの強み

  1. 受け継がれる伝統
    当社の名前は、イノダコーヒ。「コーヒ」という表記は、もともと珈琲を「コーヒ」と呼んでいたことに由来します。小さなことですが、こうしたささやかな物語のひとつひとつを大切に紡ぎ続けているからこそ、他にはない独特のイノダらしい雰囲気が色褪せずに受け継がれています。
  2. フルサービス
    イノダコーヒの「らしさ」を象徴するもののひとつに、スタッフによるフルサービスが挙げられます。お席のご案内をはじめ、ご注文から最後のお会計まで。お客様はおもてなしの中で、優雅なひとときを過ごすことができます。
  3. クラシック
    各店舗によって外観や内装は異なりますが、どの店舗においても、褐色のコーヒーを想起させるダークブラウンを基調とした、洋風サロンを思わせるインテリアを採用。あたたかみを感じさせる家具とサービススタッフの正装が、コーヒーの香りをより際立たせます。
  4. 誇りを胸に
    普段使いの街の喫茶店である一方で、大切な人とのひとときを過ごす場所として選ばれるイノダコーヒ。近年では「日本の古都・京都」というブランドの一翼を担う存在としての期待も寄せられています。私たちは、日本のおもてなし文化の真髄を感じられる場のひとつでありたいと願っています。

スタッフの声 Staff
voice

イノダコーヒって
どんな場所?

  • BGMが流れておらず、時計も見えるところにはおいていない。非日常が体現された場所
  • 「イノダ行こか」が合言葉
  • お客様に一番おいしい状態でご提供
  • 毎日のように行ける、でも品格や特別感がある。ちょっといい日に行く場所

ここが好き!
わたしたちの働き方

  • お客様との距離が近く、とくに常連さんとは「いつもので」でやり取りができるくらい関係値が構築されています
  • 常連さんをつくること、私のファンを増やすことが私の仕事です
  • 「どんなことがしたい?」とスタッフの声を大切にしてくれます
  • ピークタイムは忙しさもありますが、うまく回せたときはやりがいを感じます
  • 季節のメニューは店舗ごとで企画開発ができることも楽しみのひとつです

データで見るイノダコーヒ

創業から

00 年以上

店舗数

9 店舗

産休育休復帰率

100 %

年間休日数

105

男女比

ホール 4:6

厨房  7:3

男性 女性
平均勤続年数

11

社員数(従業員数)

合計

255

社員167名 アルバイト88名

※2024年4月1日時点
平均年齢

37

新卒、中途比率

2:8 新卒 中途

メニュー数

ドリンク

24

フード

17

デザート

13

店舗、季節ごとに異なるメニューは、お客様の楽しみのひとつにもなっています キャンペーン除く(本店)

※2024年制作時の数字となります

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